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家庭内戦線、異常なし!
どうも、大乱著です。昨日は父が印鑑証明をするために会社を早く帰ってきていて日記を書けませんでした。……ただでさえ平日しか書けないのに……
はい、今日はタイトル通りの話題です。別に実は本当に狼男がいた! とか、雪男(これは獣人に分類されるんだか)は実在するとかと言いたい訳ではなく、あくまでも科学的な物です。
今日、小説のネタ探しにサイエンス系の情報サイトを巡回していたのですが、その中に興味深いものがありました。内容は”イギリスで動物と人間の幹細胞のハイブリットが認められた”という記事です。
幹細胞は分化細胞の元となる母細胞の総称で、その中にES細胞なども含まれます。ES細胞は体のいろんな部分に分化するもので、要するにうまく培養すれば体のどの部分でも作れてしまうのです。
それを使って治療をしようというのが、今研究が行われているのが再生医療です。例えば腕を無くしたとしましょう。無くなった腕の部分にぴったり合うような他人の腕があったとします。そして都合のいい事にブラックジャック大先生も近くにいたとしましょう。果たしてその人は腕をくっつけて使えるようになるか……まぁ、付く事は付くのですが、問題が生じます。拒絶反応が起きる可能性があるのです。
難しい理由はよく覚えていないのですが、どうやら遺伝子が合わないと、拒絶反応を起こしてしまうそうです。だから移植とかは血液型だとかなんとかが出来るだけ合わないと出来ません。
それを解決するのが再生医療です。自分から採取したES細胞を使って破損した部分を培養。そしてくっ付ける。これなら自分と同じ遺伝子で出来ていますから拒絶反応は起こりません。
で、その再生医療の研究に使われるような細胞を混ぜる事が許されたのです。だから理論的には獣人が作れるという事です。……何故わざわざ動物と人間の細胞を混ぜるのかは良く分かりませんが(汗)
ただしそれを作った場合は14日以内に廃棄しないといけないそうです。流石にそれだけだと成長は無理かなぁ。
皆さん、もし獣人に出会ったりしたら「あなたはイギリス生まれですか?」と聞いてみてください。もしそうなら多分MI6辺りから逃亡中だと思うので是非保護してみてください(笑
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