取材バトン

家庭内戦線、異常なし！
どうも、大乱著です。昨日はあの後布団に直行して、痛みに悶えまくってました。３時間くらい手術した所から血が出っぱなしで、ゴミ箱が血だらけになりましたよ（笑
由薙様よりバトンを回して頂きました。続きます。

【取材バトン】

☆ ルール ☆

・ あなたの創作キャラの家に、いきなり誰かが取材に来ました。
　キャラの気持ちになりきって答えて下さい。

・ 最後は、○○さん宅の○○ちゃん！という風に指定つきで送って下さい。


※由薙様＆遊沙＋愉快な仲間たち（笑　よりレナの指定で回ってきました。ですが、今までの経験で１人だと殺伐としたものになるのは分かりきっているので、チャチャが入ります（笑　後記者はモルタージュのヒトです。それ以外だと警戒心マックスなんで。


１、こんにちは！　突然ですが、取材していいですか？

レナ「！？……ぐ、ぐぅ！！」
司「レナさん！？　ほ、ほら水！」
ミーシャ「そんなにガッついて食べるからよ。チャーハンなんて初めてなんだからもっと味わわないと」

２、えーと、じゃあまずお名前と性別、誕生日を。

レナ「ゴホッ、ゴホッ……見苦しかったな。悪かった。名前はレナ・ウィルヘン。１７歳、女だ」
ミーシャ「女ねぇ。何を根拠にそんな事を言ってるのかしら？」
レナ「捻り潰されたいか？」
ミーシャ「あ～ら、女の子は普通そんな事は言わないわよ？」
レナ「黙れ」

３、好きなものはなんですか？

レナ「決まってる。この国だ」
ミーシャ「そして私の王子様！　レナの心の中はね、こうなってるわよ？　……殺されてもいい、私はあなたの飼い犬になりたい！」
司「……」
レナ「……ミーシャ」
ウィロー「で、ディミートリアスもとい司が、ヘレナもといレナ姫に求婚すると「からかわないで」ってなるんスね？」
ミーシャ「ビンゴ！」
クルーズ「なるほど。そりゃ確かに当たらずも遠からずかな」
司「お前等どっから沸いてきたんだよ……」

４、それでは、嫌いなものはなんですか？

レナ「とりあえず……ミーシャだ」
ミーシャ「まぁ光栄ですわ。私も好かれたくありませんもの、暴力お・ひ・め・さ・ま？」
レナ「……」
司「わぁ！？　ストップ！　ストップ！　その腕下げようよ！？」

５、生きてきて一番うれしかったことは何ですか？

レナ「モルタージュに来れた事だ」
ミーシャ「そして司に会えた事☆」
レナ「……」
司「あ、レナさんが拳を振り上げない。ちょっとは大人になっいだっ！？　なんで僕を殴るの！？」
レナ「うるさい」

６、では、反対に一番悲しかった、腹が立ったことは？

レナ「……」
ミーシャ「あれよ、男に生まれなかった事」
レナ「…………なんで司が身構える？」
司「えっ！？　いやっ、あ、アハハッ！　特に意味は無いよ！？」

７、なるほど。では、今現在一番の仲良しと言えば？

レナ「あ～……」
ウィロー「それは聞くまでも無いッスよ」
クルーズ「だな。野暮ってもんだ」
司「……」
ミーシャ「勿論私の王子様♪」

８、今、自分の置かれている周りの環境についてどう思いますか？

レナ「不安材料は多々あるがな。目下の所良好だ」
司「言い方固っ！？」

９、自分に合うと思う曲とかありますか？

司「ゴジラのテーマ？」
レナ「なんだそれは」
ウィロー「ホルストの惑星より『火星』とかッスかねぇ」
レナ「なんでそうなる」
クルーズ「プレスリーの冷たくしないで、だ。絶対そうだ」
レナ「私はそんなにムーディーか？」
クルーズ「歌詞の意味知ってます？」
レナ「知らん」
ミーシャ「アンタたちバカねー。司と一緒にしたらこれ以外はないわよ？　チャチャチャチャーン♪」
司「……メンデルスゾーンの結婚行進曲？」
クルーズ「おぉ、確かに２人セットだったらそうなるな」
ウィロー「チャチャチャチャーン♪」
ミーシャ「チャチャチャチャン♪　チャチャチャチャン♪」
クルーズ「チャチャチャチャン♪　チャチャチャチャン♪」
ミ・ウ・ク「「「Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ　ＦＯＲＥＶＥＲ～♪　司とレナ姫！　ご結婚おめでとうございます！！」」」
司・レナ「「なんで今それが出てくる！！」」

１０、お疲れ様でした。取材ありがとうございました！　
また別の方を取材したいのですが、誰か紹介できる方はいますでしょうか？

レナ「そうだな……なら

・ルゥさんのライト
・スウィルさんのフィルガ

に御願いしようか。スルーでも大丈夫だがな」

……お疲れさんした。本来はレナだけだったけど、１回書いてみたら１行で全部終わっちゃうみたいなノリだったんで。それを打開しようとしたら俺が１番疲れた（笑　これってなんか小説に使えるんじゃね？　と思った今日この頃です。
ってか今週末はなんかバイトがハードだ。もう止めるまで幾許も無いってのにねぇ。