G

どうも、大乱著です。

いきなりですが、Gが出ました。久しぶりに書いたのがこれで済みません。でも本当なんです。

最初はあれかと思いました。黒い霊魂です。前に１度家で見たやつと同じようなものかと。
ですが現実はそんな物の存在を許してくれません。

その触覚……
その黒光り……
その素早さ……

どう考えてもGです。

存在をどうにか認めてからは、何故？　のクウェスチョンだけが残りました。奴はその時には既に服の山の中に隠れて消えていました。

本当に奴がいる理由が分かりません。奴が育つような食料は無いはずです。奴はいてはいけない存在なのです！

ただ、もし卵とかが付着するのであれば、その場所は断定出来ています。新聞配達の営業所の台所です。
あそこは……Gの天国と楽園と極楽浄土をごっちゃにした所です。もう小さい奴から大きい奴まで、インディージョーンズの蟲地獄かというほどいるんです。そこに人間の入る余地は……無理矢理踏んでいくしかありません（泣

まぁ現実逃避はさておき……今から風呂に入らなくてはなりません。そして布団を敷いて寝なくてはなりません……

それをするには……Gのいるであろう、服の山を切り崩さなくてはなりません（涙
皆さん、わたくしの生存を祈っていて下さい！　オラに力をぉぉおお！！！

……というかこの大きさのGがいたという事は、見えない所で……イヤァァアアァアアァアアアアア！！！