火の鳥 太陽編

家庭内戦線、異常なし！
どうも、大乱著です。今日はうん十年使っていたリクライニングチェアを粗大ごみとして出してから、アウトドア用の折りたたみ椅子を買ってテレビの前に置くという作業をしました。……いくら使い古された物とはいえ、代替品が折りたたみとは……格下げされたものです。
今日ニコニコを巡回していると火の鳥　太陽編を発見しました。火の鳥のアニメがあるのは知っていたのですが、まさか太陽編があるとは夢にも思っていなかったです。しかもそれなりのクオリティ。ま、過去と未来がリンクしているのが原作の良かった点で、それが完全に無くなっていたのは少し痛かったのですが。
太陽編は火の鳥の中で……というよりも手塚作品の中で１番好きなものです。次がブラックジャックかな？　奈良時代だか飛鳥時代だかの朝鮮半島での戦争で、なんかハリマの王子が捕まって顔の皮を剥がされて、狼の皮を被せられます。それがくっ付いて剥がれなくなってしまい、その内人間として行動できなくなります。野生的な生活をした後、虎と戦って深手を負い、正体不明の高性能オババに拾われ、海を越えて日本へ。そっからなんか神様と会いうんちゃらかんちゃら。
……とにかく面白いんです！　是非原作だけでも一読を（笑
バイトがあるのでこれにて。